俺の妹がこんなに可愛いわけがない

またいつもの妄言かよ、いや違うんです。ラノベの話です。
読んだ理由は、先日の飲み会でフォフォフォさんの「『俺妹』超面白いよね！………え、誰も読んでないの？」があまりにも可哀想だったので、義理で読んで差し上げる事にした次第です。…本当何様だろうコイツ！！！

ちなみにこれまでに通算3人以上に『え、読んでないの？何で？』って言われた。
俺が読んでなきゃおかしいのかよ！…いや、おかしいんだな。多分。
だがちょっと待って。俺、妹属性とか無いよ？あくまで実妹だよ？
…あぁ、だから読んでなきゃおかしいのか。ごめん。

で、結局何が言いたいかってと。
すげー面白かった。ふざけんな！！（誰に）

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読みやすすぎて、2冊まとめて読んだ。
この休みに一気に読もうかなと思ったけど、一鎖からトリガーマグナムを受け取るため、東京に行かねばならないのです。一鎖ありがとう。

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しかし、世の兄妹は実際こんな仲悪いんかねぇ。想像もつかん。

かんざきひろ先生（注：大好きです）のイラスト抜きだと、最初に連想するこのツンデレ兄貴は…どう考えてもEDG…ゲフンゲフン。

『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』って、実際に使うことは無いのだろうな。
何故なら俺の妹は可愛いという形容詞では足りないからだ（今まで100回以上可愛い可愛い言っておいて…）。甘くてゆるくてしっかり者、スタイルよしの器量よし、唯一にして絶対、究極にして至高、全人類の宝にして俺だけの所有物、夜空にあまねく全ての恒星の光を集めても尚足りない輝きを放つ最強の妹。それがうちの長女。シスマゲドンみてーだ。そんなまばゆい妹いやだよ。そしてさりげなく最低なこと言ってんな。

…結局またいつもの妄言かよ！

俺のこの、特定の女性に対する異常なこだわりは、さっちんさんの大野さんラブに通じるものがある。いや一緒にしないで下さい。キモい。

…あー、そういえばそんな設定もあったね！！懐かしいわ！！

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ネフ「トリガーは一鎖に頼んだよ」
妹「……一鎖はネフの何なの？」

江戸みてーなこと言うな。

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図らずも妹の話題だけになってしまいました。あははは。