そんでもってKISS

2010年3月4日
そんでもってKISS
淫夢というのかどうか微妙だけれど。久々に淫夢を見た。

超可愛い女の子とキスをする夢だった。
…したというか、キスをされたんだ。
しかも…べ…ベロチューだ!

あ、いや、ちょっと待って。いま、「どうせ妹だろ」って一瞬思っただろ?
それはそうなんだけど、まぁ聞いてくれ。
俺は、今まで、キスという物を甘く見ていた。
いや甘かったんだ実際。
妹は、イチゴチョコの味がした。
唇はマシュマロにしばしば喩えられるが、ただのマシュマロではなかった。
火で炙ったマシュマロだった。トロってなる。そして非常に甘く香る。
舌は蒟蒻畑ほど柔いくせに妙な圧力で押してくる。唾が口腔を交差して蹂躙しあう。
唾液にはアミラーゼの入り込む余地など一片もなかった。甘露だ。ひたすら甘い。
ザラザラした舌の表面が擦れ合う、その一つ一つの感触が絶頂だった。
とにかくエロかった。えろかったというか、エロかった。
この世にこれ程のエロスが存在して良いのか、罪悪感に苛まれながら陶然とした。
口を離した後も、妹は俺の頬まで伝った涎を追う。
この時、ようやく押し倒されていたのだと気付く。

妹は、アポロの上半分だった。
俺は、きっと下半分だったのだろう。
勿論そのまま寸止めで目が覚めました。

俺は、今まで、キスという物を軽んじていた。
これからはキスも大切にしようと思った。
したことねーけど。

― ― ―
という夢を、職場で。
しかも昇任試験の直前に。待ち時間中に。

― ― ―
まぁ、いつものことか。
いつもよりは10倍くらいの勢いで気持ち悪いな。ごめん。
ここまでキツい夢は初めてだ。
俺も書いててキモかった。このキモさ、君にも届け。

― ― ―
昇任試験は楽勝でした。論文筆記。
「出来ました!」颯爽と出て行く俺カコイイ。

夢の感触を忘れないうちにとっとと帰ってオナニーしたかったってだけだ。

― ― ―
ふぅ。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

日記内を検索