秋葉行ってきた。漫画だけですごい額に。
疲れた。普通に通販使えば良かった、マジデ。
むー、もうどこにもグレートバーンガーンが売ってないよー。
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2週間くらいかかったけど、ようやく読み終わったよ。
私のナイトになってょネ!3巻 を!!
ヒロインである佐倉が、マルス(良い組織)の病院から攫われるところから、物語は始まります。
犯人はアレス(悪の組織)の幹部だった!
アレスは佐倉の精神感応能力に目をつけ、軍事に転用しようと企みました。何て悪い奴らなんだ!
そしてこの件を発端に、佐倉にゾッコンLOVEだった主人公、御影裕也(マルスの一番偉い人の息子)がキレ、ついにアレスとマルスの、全世界を巻き込んだ全面戦争が始まる!
世界各地で繰り広げられる、ワイルドハーフ同士のガチンコバトル!
兵器?んなもん使いません。作者の都合で(大人の都合ですらない)
もはや出オチである「龍に変身できる能力」を主人公が惜しげも無く使うせいで、パワーバランスが崩れました。スター取ったマリオみたいに暴れます。アレスは一気に半壊滅状態。何てクソゲー。
しかし敵も然るもの。いきなりアレスの総帥が出てきました。何と「鳳凰に変身する能力」!あれ、アレスってヨーロッパの組織だよね。まぁいいや。
フェニックスと化したアレス総帥は、その圧倒的な力を以って、次々とマルスのワイルドハーフを焼き尽くしていきます。裕也の父親(っつかマルスの会長)(こいつも「龍」)をも討ち滅ぼしました。またもパワーバランス崩壊。ブリーチ並の、「『物凄いパワーアップ』でしか戦闘を演出できない」という陳腐バトルに移行です。
もはや収拾の付かない状況になりました。書いてる俺もちょっと飽きてきました。
一方、裕也のボデーガードであるところの…匠くん。彼もどっかで戦ってました。作者は思い出したかのようにキャラを登場させます。
そして匠をかばい、フェニックスの凶刃に斃れる柚里ちゃん。「刃」ではないよね、何となく。あと場面展開が適当すぎ。
「うおー!お前だけは許さない!」バトル漫画で一回は聞く台詞を吐きながら匠くんも変身!
怒りのパワーで限界を超えた匠くんは、何と巨大な狼になりました。「狼」に『フェンリル』ってルビはソレっぽいよね。ふぇんりる。
どうでもいいけど柚里ちゃんが匠をかばうという構図は二巻そのまんまなんですけど、作者は倉田英之並に前巻のことなんて覚えてません。
フェンリル化した匠は次々と敵幹部クラスを引き裂いていきます。まさにラグナロクです。
しかしフェンリルですら、フェニックスには歯が立ちませんでした。あっけなく燃されます。この物語は、ホイホイ人が死ぬからね。でも実は匠くんは生きてたオチなんですが。
しかし激昂する裕也くん。当然です。普通親友が殺されたら怒ります。
ちなみに柚里ちゃんも真の能力を開花させ、実は生きてました、ってオチです。「蛇」って書いて『ヨルムンガルド』とか(笑)
ブチギレ裕也くんが黄金に輝きだしました。
「うおー!お前だけは許さない!」 サイバーアップ!いやそれはむしろフェニックスだ。
裕也には封印が施されていたのです。それが怒りによって解かれ、金色の龍『真龍』に覚醒しました。
真龍の力は「龍」の約5倍!(ドン!!)口からレーザーを吐ける様になりました。「ドラゴンゲルテンレーザー」。何で「金」だけドイツ語なんだよ。
大詰めです。
どうやら金レーザーはフェニックスに効くようです。しかしイマイチ決定打にかけるので、お互いに体力を消耗するだけの泥沼バトルに突入。
初めは圧倒的な力を誇っていたフェニックスでしたが、なかなか裕也ドラゴンを倒せません。
「何故だ…何故お前は何度倒れても立ち上がってくるんだ…」
「それは、みんなの力が、想いが、」以下略。
うおー!バーニングドラゴンクラッシュ! どかーん 裕也くんの勝ちです。
しかしひとたび始まった戦争は、一向に収まりません。まぁそんなもんです。アラバスタみたいなもんです。
「もうやめて、私のために戦わないで!」ビビ気取りで、勘違いヒロインが今さらノコノコやってきました。捕らわれてた筈なのに。
そして精神感応能力を解放する佐倉。鳴り響け、私のメロス!
ペカー。
光に包まれた両軍の兵士達は、みな一様に銃を手から落とします。あれ、銃で戦ってたの?
「あぁ…俺たちは何て無意味な争いをしていたんだ…」
和解ENDです。というかもはや洗脳です。死んだ人は死に損です。
「ふふ…これで全てが終わったと思うなよ」
そこに現れたのは、一巻で死んだはずの…
完。
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真面目な感想は明日書きます
疲れた。普通に通販使えば良かった、マジデ。
むー、もうどこにもグレートバーンガーンが売ってないよー。
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2週間くらいかかったけど、ようやく読み終わったよ。
私のナイトになってょネ!3巻 を!!
ヒロインである佐倉が、マルス(良い組織)の病院から攫われるところから、物語は始まります。
犯人はアレス(悪の組織)の幹部だった!
アレスは佐倉の精神感応能力に目をつけ、軍事に転用しようと企みました。何て悪い奴らなんだ!
そしてこの件を発端に、佐倉にゾッコンLOVEだった主人公、御影裕也(マルスの一番偉い人の息子)がキレ、ついにアレスとマルスの、全世界を巻き込んだ全面戦争が始まる!
世界各地で繰り広げられる、ワイルドハーフ同士のガチンコバトル!
兵器?んなもん使いません。作者の都合で(大人の都合ですらない)
もはや出オチである「龍に変身できる能力」を主人公が惜しげも無く使うせいで、パワーバランスが崩れました。スター取ったマリオみたいに暴れます。アレスは一気に半壊滅状態。何てクソゲー。
しかし敵も然るもの。いきなりアレスの総帥が出てきました。何と「鳳凰に変身する能力」!あれ、アレスってヨーロッパの組織だよね。まぁいいや。
フェニックスと化したアレス総帥は、その圧倒的な力を以って、次々とマルスのワイルドハーフを焼き尽くしていきます。裕也の父親(っつかマルスの会長)(こいつも「龍」)をも討ち滅ぼしました。またもパワーバランス崩壊。ブリーチ並の、「『物凄いパワーアップ』でしか戦闘を演出できない」という陳腐バトルに移行です。
もはや収拾の付かない状況になりました。書いてる俺もちょっと飽きてきました。
一方、裕也のボデーガードであるところの…匠くん。彼もどっかで戦ってました。作者は思い出したかのようにキャラを登場させます。
そして匠をかばい、フェニックスの凶刃に斃れる柚里ちゃん。「刃」ではないよね、何となく。あと場面展開が適当すぎ。
「うおー!お前だけは許さない!」バトル漫画で一回は聞く台詞を吐きながら匠くんも変身!
怒りのパワーで限界を超えた匠くんは、何と巨大な狼になりました。「狼」に『フェンリル』ってルビはソレっぽいよね。ふぇんりる。
どうでもいいけど柚里ちゃんが匠をかばうという構図は二巻そのまんまなんですけど、作者は倉田英之並に前巻のことなんて覚えてません。
フェンリル化した匠は次々と敵幹部クラスを引き裂いていきます。まさにラグナロクです。
しかしフェンリルですら、フェニックスには歯が立ちませんでした。あっけなく燃されます。この物語は、ホイホイ人が死ぬからね。でも実は匠くんは生きてたオチなんですが。
しかし激昂する裕也くん。当然です。普通親友が殺されたら怒ります。
ちなみに柚里ちゃんも真の能力を開花させ、実は生きてました、ってオチです。「蛇」って書いて『ヨルムンガルド』とか(笑)
ブチギレ裕也くんが黄金に輝きだしました。
「うおー!お前だけは許さない!」 サイバーアップ!いやそれはむしろフェニックスだ。
裕也には封印が施されていたのです。それが怒りによって解かれ、金色の龍『真龍』に覚醒しました。
真龍の力は「龍」の約5倍!(ドン!!)口からレーザーを吐ける様になりました。「ドラゴンゲルテンレーザー」。何で「金」だけドイツ語なんだよ。
大詰めです。
どうやら金レーザーはフェニックスに効くようです。しかしイマイチ決定打にかけるので、お互いに体力を消耗するだけの泥沼バトルに突入。
初めは圧倒的な力を誇っていたフェニックスでしたが、なかなか裕也ドラゴンを倒せません。
「何故だ…何故お前は何度倒れても立ち上がってくるんだ…」
「それは、みんなの力が、想いが、」以下略。
うおー!バーニングドラゴンクラッシュ! どかーん 裕也くんの勝ちです。
しかしひとたび始まった戦争は、一向に収まりません。まぁそんなもんです。アラバスタみたいなもんです。
「もうやめて、私のために戦わないで!」ビビ気取りで、勘違いヒロインが今さらノコノコやってきました。捕らわれてた筈なのに。
そして精神感応能力を解放する佐倉。鳴り響け、私のメロス!
ペカー。
光に包まれた両軍の兵士達は、みな一様に銃を手から落とします。あれ、銃で戦ってたの?
「あぁ…俺たちは何て無意味な争いをしていたんだ…」
和解ENDです。というかもはや洗脳です。死んだ人は死に損です。
「ふふ…これで全てが終わったと思うなよ」
そこに現れたのは、一巻で死んだはずの…
完。
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真面目な感想は明日書きます
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