3月25日の日記
2008年3月25日
今日のこの日に相応しい画像を。
…冗談だよ。
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卒業です。
現実と向き合います。
卒業、しました。
俺は入学するとき、何も持ってませんでした。期待とか希望とか。
斜に構えてて、全てに対して不誠実な人間になりかけててさ。
だから、きっと思い入れなんて無い学生生活になるだろうという、淡い絶望感があったんだ。
あの柱の、しょうもないポスターを眼に留めるまでは。
予想に反してこの四年間は、一生の中で最も価値のある物になってしまった。
すごく楽しかったし、すごく嬉しかった。幸せだった。
みんなのことが、大好きだった。
卒業なんてしたくねぇよ。もっと一緒に居たかったよ。もっと一緒に遊びたかったよ。
でももう、子供の時間は終わりなんだよな。分かるさ。それくらい。
「そうしなきゃいけない」でも、「そうすべき」でも、無い。
ただそれは、自然なもの、なんだと思う。
大人になるってことは。そして全部受け入れてふんばる、ってことだ。
何言ってんのかわかんなくなってきた。
これが最後の別れではない。だけど悲しいもんは悲しいし、寂しいもんは寂しいよ。
悲しくてどうしようもないし、寂しくてどうしようもない。
離れ離れになるのは、辛い。
ドン引きされるくらいの涙は、無理に止める必要も無いのだろう。
別れを惜しんでください。
そして、ずっと友達で居させてください。
本当に、今までありがとう。ありがとうございました。
今後とも、よろしくお願いします。
…冗談だよ。
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卒業です。
現実と向き合います。
卒業、しました。
俺は入学するとき、何も持ってませんでした。期待とか希望とか。
斜に構えてて、全てに対して不誠実な人間になりかけててさ。
だから、きっと思い入れなんて無い学生生活になるだろうという、淡い絶望感があったんだ。
あの柱の、しょうもないポスターを眼に留めるまでは。
予想に反してこの四年間は、一生の中で最も価値のある物になってしまった。
すごく楽しかったし、すごく嬉しかった。幸せだった。
みんなのことが、大好きだった。
卒業なんてしたくねぇよ。もっと一緒に居たかったよ。もっと一緒に遊びたかったよ。
でももう、子供の時間は終わりなんだよな。分かるさ。それくらい。
「そうしなきゃいけない」でも、「そうすべき」でも、無い。
ただそれは、自然なもの、なんだと思う。
大人になるってことは。そして全部受け入れてふんばる、ってことだ。
何言ってんのかわかんなくなってきた。
これが最後の別れではない。だけど悲しいもんは悲しいし、寂しいもんは寂しいよ。
悲しくてどうしようもないし、寂しくてどうしようもない。
離れ離れになるのは、辛い。
ドン引きされるくらいの涙は、無理に止める必要も無いのだろう。
別れを惜しんでください。
そして、ずっと友達で居させてください。
本当に、今までありがとう。ありがとうございました。
今後とも、よろしくお願いします。
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