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2007年6月3日

ファイブマンの第二話を見たり。ネッ広。
懐かしすぎて泣ける。「父の仇！母の仇」。仰々しいサブタイ！
ファイブレッドのV字斬がめっちゃめちゃかっこいい。
学も健も文也も数美もレミも、色褪せない煌きです。
「故郷の仲間を皆殺しにされ」「父さんと母さんの顔も知らず」「温もりも知らず」「でも兄弟5人、助け合って生きてきた」
「そして待っていたんだ、この時を！」
…結構ヘビーだよなぁ…

敵サイドも、とてもイカしてます。
意匠が、とても悪者悪者している。オルフェノクとか考えた篠崎保さんデザイン！
メドーとか、ガチで怖いよ。
「見たか、銀帝軍ゾーンの銀河科学の恐ろしさを！」
銀河科学！
　
　
最ラブなヒーロー達なのだが、作品の評価はかなり低いらしい。
調べたら、当時幼女誘拐殺人の犯人が特撮マニアだったり（捏造報道）したせいとか、バブル崩壊とか、低予算からくるチープさとかが原因とのこと。
…悔しいよなぁ。製作者やアクターはもっと悔しかったんだろうなぁ。

東映チャンネルで6月より再放送される模様。みれねーっ！
これを機にDVD化してほしい。無理か。

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ハヤテ。
鎧伝は見てたのだが、横井画伯のせいで脳内で「トムライサルーパー」になる。
たこ焼きがわらわら出てきたのがタルるートくんっぽいけど、どうだろう。考えすぎか。