電気代勿体無ぁーーー

2006年11月26日

yoshiさんと日雇いバイト。バイト代は帰路で全て使い果たした。
PSP買うつもりだったのに…

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割と不幸な一日だったと思う。
早朝（4時半）から轢かれかけるし。無灯で暗いT字路飛び出してきた車に。
ざけんなって言ったら、「あぁ、そっちがな」と返された。
世の中全てを憎んだ形相で電車に乗る。
乗り過ごす。
西国分寺と国分寺の違いなんて知るか！！
遅刻。でも開始には間に合った。
バイト自体はつつがなく終了。俺だけ休憩が少なかったので「早めにあがっていい」というご褒美がありました。給料同じなのに。
…どうせ何か裏があるに決まってるさ。ほら、予定より早く電車に乗ったせいで通り雨にあうとか、あるんだろ？
意外と何も起きなかった。
駅蕎麦を食いに行く。死ぬほど不味かった。
くそっ、こういうオチか…と、思ってしまった。過ちだった。
油断して本屋に。大量に本を買い込む。
さぁ帰ろう。
―――なんて―――土砂降り。

あぁ、読めてた。このオチは分っていたのに。ぬかった。
バイト代で買った本全滅させようって胆だろ神様。
でも甘い甘い。もう流石にこの程度じゃ全然へこたれない。
上着を紙袋にかぶせてマフラーで縛る。完璧。
すげー寒い。死む。

帰宅。本無事。ざまぁみろ神様。
あれ、これ涙？

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本当のオチは、「家に着いたら、コタツをつけっぱなしで出かけてたことに気付いて凹む」でしたぁーーー。
死ね。