篠原 保 画集 イコン
2006年8月21日 読書 コメント (2)
ゼロ4クリアー。ムズさが心地よい。
でも3時間で終われるアクションゲームってどうよ。
ネタバレもクソも、一年前のゲームだし、誰もやらんだろうから書いちゃうけど。
ゼロはXシリーズだけで3回くらい「実は生きてた」わけだが。
今回、ようやく死んだ気がする。つか、アレで生き残られても。
口数少ないゼロシリーズのセリフの中では、これだな。
「俺は人間達を信じているわけじゃないし、自分を英雄だと名乗ったことも無い。
親友が、人間とレプリロイドとの共存を願っていた。
俺はそんな友を信じて闘うだけだ。
だからシエル…俺を…信じろ…」
ボンボン版っぽいよね。セリフ。
シリーズの根本の感想なんだけど、「人間がレプリロイドを造って、レプリロイドの中の異分子をレプリロイドに処分させるようになっていって、レプリロイド同士が争うようになり、人間がレプリロイド同士の争いに巻き込まれるようになって、世界が荒廃していく」という絵面というか構図は、なかなか面白いと思った。
ストーリー的には。
ゼロ1でエックスのボディが死んで、
ゼロ3でゼロのオリジナルボディとエックスの魂が死んで、
ゼロ4でゼロが死んだ(仮)。
本当に全てがゼロになっちゃった。
というか、「いいえ、終わったわけではないです。ここからが始まりなんですよ…」みたいな感じ?
4初出のキャラは、魅力こそ無かったけど、レプリロイドと人間がラブってるのがイイね。話に関わらせろよ、もうちょい。
システム面では、固定武器が減ったのが残念。3のリコイルロッド好きだったのにな。あとシールドブーメラン、1〜3までゼットセイバーとバスターと並んでレギュラーだったのに…なんで無いんだ今作…
余計な要素。
今回パワーアップする為に、いちいちザコが落とすチップ(恐ろしいことに、ザコの種類だけチップが存在する)でレシピを作って、パーツを作らねばならなかった。レシピてあんた。
あとはゼロナックルがウザかった…というか今回、セイバーとバスターとナックルしか使えない。そのかわり、ナックルでザコを倒すと、ザコの武器を奪えるというシステム…これも恐ろしいことに、ザコの数だけ武器がある。使いづらかった。
まぁ総じて、2のフォームチェンジほどウザくはなかったんだけど。
…あー。いや、めっちゃ面白いんですよ?
長所のが大きいんだけど、一言で説明できちゃうから、薄くなりそう。
「爽快感」「単純」「時間かければ誰でもクリアできる」「グラフィック美麗」「BGMがアドバンスの中ではズバ抜けて素晴らしい」
どれも割りとゲーム的には重要な要素であろう。
まぁゼロシリーズの美点って、何よりもメカデザインだと思うけどね。
ロボットなのにDNAがあったり、魂宿ってたりと、機械でサイバーかつ有機的なメカ世界なので、ロボットがいい感じで生っぽいライン。ザコですら愛おしい。
四天王大好キー。
あと4作全ての8ボスには二つ名が付いてるんだけど、その塩辛さがまた素敵(例;深淵なる怪嘯 回天の死聖 などなど…ぐはぁ)
お疲れ様ゼロ。愛してる。
…あー、やっとゼクスが買えるー!
---
てんびんさんの「あやとりっ!(仮)」がどういうものなのか、訊いても教えてくれないので、勝手に妄想してたら2時間タイプしてた。
てんびんさんには好評だった。いやウケるなよ。
ちなみに超能力バトルじゃねぇよ。超バトルだよ。
でも3時間で終われるアクションゲームってどうよ。
ネタバレもクソも、一年前のゲームだし、誰もやらんだろうから書いちゃうけど。
ゼロはXシリーズだけで3回くらい「実は生きてた」わけだが。
今回、ようやく死んだ気がする。つか、アレで生き残られても。
口数少ないゼロシリーズのセリフの中では、これだな。
「俺は人間達を信じているわけじゃないし、自分を英雄だと名乗ったことも無い。
親友が、人間とレプリロイドとの共存を願っていた。
俺はそんな友を信じて闘うだけだ。
だからシエル…俺を…信じろ…」
ボンボン版っぽいよね。セリフ。
シリーズの根本の感想なんだけど、「人間がレプリロイドを造って、レプリロイドの中の異分子をレプリロイドに処分させるようになっていって、レプリロイド同士が争うようになり、人間がレプリロイド同士の争いに巻き込まれるようになって、世界が荒廃していく」という絵面というか構図は、なかなか面白いと思った。
ストーリー的には。
ゼロ1でエックスのボディが死んで、
ゼロ3でゼロのオリジナルボディとエックスの魂が死んで、
ゼロ4でゼロが死んだ(仮)。
本当に全てがゼロになっちゃった。
というか、「いいえ、終わったわけではないです。ここからが始まりなんですよ…」みたいな感じ?
4初出のキャラは、魅力こそ無かったけど、レプリロイドと人間がラブってるのがイイね。話に関わらせろよ、もうちょい。
システム面では、固定武器が減ったのが残念。3のリコイルロッド好きだったのにな。あとシールドブーメラン、1〜3までゼットセイバーとバスターと並んでレギュラーだったのに…なんで無いんだ今作…
余計な要素。
今回パワーアップする為に、いちいちザコが落とすチップ(恐ろしいことに、ザコの種類だけチップが存在する)でレシピを作って、パーツを作らねばならなかった。レシピてあんた。
あとはゼロナックルがウザかった…というか今回、セイバーとバスターとナックルしか使えない。そのかわり、ナックルでザコを倒すと、ザコの武器を奪えるというシステム…これも恐ろしいことに、ザコの数だけ武器がある。使いづらかった。
まぁ総じて、2のフォームチェンジほどウザくはなかったんだけど。
…あー。いや、めっちゃ面白いんですよ?
長所のが大きいんだけど、一言で説明できちゃうから、薄くなりそう。
「爽快感」「単純」「時間かければ誰でもクリアできる」「グラフィック美麗」「BGMがアドバンスの中ではズバ抜けて素晴らしい」
どれも割りとゲーム的には重要な要素であろう。
まぁゼロシリーズの美点って、何よりもメカデザインだと思うけどね。
ロボットなのにDNAがあったり、魂宿ってたりと、機械でサイバーかつ有機的なメカ世界なので、ロボットがいい感じで生っぽいライン。ザコですら愛おしい。
四天王大好キー。
あと4作全ての8ボスには二つ名が付いてるんだけど、その塩辛さがまた素敵(例;深淵なる怪嘯 回天の死聖 などなど…ぐはぁ)
お疲れ様ゼロ。愛してる。
…あー、やっとゼクスが買えるー!
---
てんびんさんの「あやとりっ!(仮)」がどういうものなのか、訊いても教えてくれないので、勝手に妄想してたら2時間タイプしてた。
てんびんさんには好評だった。いやウケるなよ。
ちなみに超能力バトルじゃねぇよ。超バトルだよ。
コメント
>てんびんさんには好評だった。いやウケるなよ
書いてよー。
やりたくなってきた。
書かんよ。