6月12日の日記
2006年6月12日M願寺駅で駆け込み乗車したら、そこへ至るまでにかなり全速力で走っちゃったので、貧血起こして次の駅でぶっ倒れた。
一年Y田君にちょうど出くわし、介抱してもらった。ホームで休んだ。ので、彼には電車一本遅らせてしまったことになる。すまん。でも本当ありがとう…助かった。
フラフラしながら次の便に乗車。視界が暗くなり、マジで焦る。
大学に着くまで、時間がめちゃめちゃ長く感じた。しかし、多摩動までの記憶は無い。トンネルに入る直前の景色は覚えている。目に映ったのは、黒と赤のツートンカラーの世界だった。死を覚悟した。
んで電車内でもまた、立ってられなくなって、ズルっと崩れ落ちた。
「大丈夫ですか?」女の人に声をかけられた。ちくしょう、その辺の記憶がおぼろげだ。
しかも「大丈夫です…」と顔面蒼白で答える俺(Y田談)。肩を貸してもらえばよかった。いやいやそれは厚かましい。
その後駅に着き、椅子で休んで回復。
何っつか…走っただけで貧血って…どんだけカラダ弱いんだ俺。
初めての体験だった。貧血で倒れるなんて。ただの貧血かどうかはさておき。
とにかく、あの恐ろしすぎるツートンカラーの視界を、俺は当分忘れられない。
まるで夢の世界だった。ナイトメア。
とりあえず、今日決意した。
もう二度と、俺は走らない。
---
回復後、スタミナを付けるべくキムチ焼肉&から揚げ+野菜ジュース。食欲十分健常者だ。
一年Y田君にちょうど出くわし、介抱してもらった。ホームで休んだ。ので、彼には電車一本遅らせてしまったことになる。すまん。でも本当ありがとう…助かった。
フラフラしながら次の便に乗車。視界が暗くなり、マジで焦る。
大学に着くまで、時間がめちゃめちゃ長く感じた。しかし、多摩動までの記憶は無い。トンネルに入る直前の景色は覚えている。目に映ったのは、黒と赤のツートンカラーの世界だった。死を覚悟した。
んで電車内でもまた、立ってられなくなって、ズルっと崩れ落ちた。
「大丈夫ですか?」女の人に声をかけられた。ちくしょう、その辺の記憶がおぼろげだ。
しかも「大丈夫です…」と顔面蒼白で答える俺(Y田談)。肩を貸してもらえばよかった。いやいやそれは厚かましい。
その後駅に着き、椅子で休んで回復。
何っつか…走っただけで貧血って…どんだけカラダ弱いんだ俺。
初めての体験だった。貧血で倒れるなんて。ただの貧血かどうかはさておき。
とにかく、あの恐ろしすぎるツートンカラーの視界を、俺は当分忘れられない。
まるで夢の世界だった。ナイトメア。
とりあえず、今日決意した。
もう二度と、俺は走らない。
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回復後、スタミナを付けるべくキムチ焼肉&から揚げ+野菜ジュース。食欲十分健常者だ。
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